約 1,039,895 件
https://w.atwiki.jp/douari/pages/17.html
概要 動ありの夢小説は、動あり視聴者の一人である黄色ピクミンが執筆した夢小説である。ただし、後半の一部はAIのべりすとによって書かれた。 黄色ピクミンが、動ありの生配信『配信~,神!感謝感謝!』中に一時間程度で書き上げて動ありのTwitterのDMに送り付け、同配信内で動ありが全文を読み上げることでその内容が明らかとなった。 動ありの夢小説自体は、ガチ恋勢を中心に動ありファン界隈の中ではよく妄想されてきたので、ついに本当に書く人が現れたということで期待した人も多かったと思う。しかし、その内容の気持ち悪さは想像をはるかに超えるもので、さらに原作レイプの多さや突っ込みどころ満載の内容が動ありの逆鱗に触れ、「お前(黄色ピクミン)〇す。住所書け、〇しに行くわ。」と言わしめた(もちろん本気で〇しに行きたいわけではないと思うので。念のため)。配信を見ていた視聴者の中では賛否両論が激しく分かれ、「駄作過ぎる」「時間返せ」という意見がみられた一方、「感動した」「最高傑作」という意見もあった。内容としてはいわゆるNTRものであるが、このジャンルは好き嫌いが分かれ(同配信で行われた視聴者へのアンケートでは、NTRなし派が67%、あり派が32% 合計100%にならないのは四捨五入の関係だと思われる)、動ありもNTRを好んでいないというところもこのような評価に至った一因と考えられる。 下記にその全文を記すが、先述した通り過激な内容となっているので、読むのは自己責任で。 全文(原文ママ) ガチで注意 動ありは目が覚めるとホテルの一室のようなところにいた。 何が起きているのかを探ろうとすると自分が縄で縛られていることに気付く。 何があったか思い出そうとする。 確かオフ会で帰ろうとしたら...そこで眠くなって... そんなことを考えてると部屋のドアが開き、綺麗なお姉さんが入ってきた。 動あり「あのー……」 お姉さん「あ!起きたんだね~」 動あり「えっとここは?」 お姉さん「私の部屋だよ!」 動あり「なんでこんなことを?」 お姉さん「君みたいな子を私がいじめるのが好きなんだよ♡だからこうやって縛り付けてあげたの♪」 動あり「そうですか……でも僕には彼女がいるんでこういうことはちょっと……」 お姉さん「大丈夫だって!その彼女も私が調教してあげるからさぁ♡」 動あり「それはやめてください!!」 お姉さん「いいじゃん!いいじゃん!じゃあ早速始めるよぉ〜♪」 動あり「ちょっ!?待ってください!!話を聞いて!!!」 お姉さん「待たないよ〜♪ほれほれぇ〜」 動あり「うわぁあああっ!!!!」 お姉さんの指先が動ありのお尻の穴に入ってくる。 動あり「痛いっ!!抜いてくださぃい!!!」 お姉さん「あれ?おかしいなぁ……もうすぐ気持ちよくなるはずなのに……」 動あり「お願いしますぅ……ほんとにダメですからぁ……」 お姉さん「しょうがないなぁ……ならこれを入れてみようかなぁ……」 お姉さんはバイブを取り出した。 動あり「それを入れるんですか?」 お姉さん「うん♪これを君のおしりに入れてスイッチを入れたらどうなると思う?」 動あり「そ、それは嫌だ!!」 お姉さん「ふふっ……冗談だよ♪まあ入れてあげたいけどね♡」 動あり「よかった……」 お姉さん「だけどこれはどうかなぁ?」 お姉さんはローションを手に取り、それを自分の手に塗りたくった後、動ありの乳首をいじり始めた。 動あり「んぐっ///」 お姉さん「可愛い声出すねぇ……もっと聞かせてくれないかしら♡」 動あり「んぐっ……///」 お姉さん「あらあら顔を赤くしちゃって……こっちの方はどうかしら?」 お姉さんの手は動ありの股間へと伸びていく。 動あり「そこはだめぇ!!」 お姉さん「大丈夫だって!怖くないよぉ……」 お姉さんの手は動ありのズボンの中へ入っていく。 そしてついにパンツの中にまで手を入れてきた。 動あり「ああぁっ……///」 お姉さん「あらあらこんなに大きくしちゃって……まだ触ってもいないのにすごいわね……」 動あり「お願いします……許して下さい……」 お姉さん「ダメだよ〜そんなこと言っちゃあ」 お姉さんは動ありの首筋を舐めた。 動あり「ひゃあん!?」 お姉さん「やっぱり敏感なんだね〜♪ほれほれ〜♪」 動あり「やめてくださぃい!!」 お姉さん「まだまだこれからだよぉ〜♡」 お姉さんは動ありの耳元で囁いた。 お姉さん「君はマゾの才能があるんだよ……だから私と一緒に楽しませてあげたいんだ……だから大人しく私の言うことを聞かないかい?」 動あり「わかりました……」 お姉さん「ふふっ……良い子だ……さてと……始めましょうかね……」 お姉さんは動ありの服を脱がせ、全裸にした。 お姉さんはオナホを取り出した。 動あり「えっ?なにするんですか……」 お姉さん「これのこと?これはね……こうするんだ!」 お姉さんは動ありの男性器を掴んでオナホールに入れた。 動あり「ああっ!?」 お姉さん「どうだい?気持ちいいだろう?」 動あり「はい……」 お姉さん「よし!じゃあそのままじっとしてなさい!」 お姉さんはスマホで動画を取りながら、動ありのムスコを扱きつづける。 お姉さん「ほらほら!イキたいならいつでもイッてもいいんだよ!」 動あり「ううっ……///」 お姉さん「我慢しないで!ほら!イケ!イケ!イッちまえ!!」 動あり「イクゥッ!!」 しかしお姉さんは動あり射精する寸前で手を止めてしまった。 動あり「えっ?なんで止めるんですか?」 お姉さん「言ったでしょう?イカせる気はないと……ふふっ……」 動あり「そんなぁ……」 お姉さん「さてと……そろそろ本番といきますか……」 お姉さんは自分の秘部に指を突っ込み、かき混ぜ始める。 お姉さん「んあっ……///」 お姉さんは指を引き抜いた。 お姉さん「さあ……入れるわよ……」 お姉さんは動ありの上に跨り、腰を落としていく。お姉さんの秘部は動ありのムスコを飲み込んでいく……。 お姉さん「くぅ……///入った……///」 動あり「痛いっ!!」 お姉さん「大丈夫……すぐ慣れてくるから……動くわよ……」 お姉さんはゆっくりと動き始めた。 お姉さん「どう……?気持ちいい?」 動あり「はい……」 お姉さん「そう……もっと感じさせてあげる……」 お姉さんはさらに激しく動いだした。 お姉さん「ほらっ!!これが好きなんでしょっ!?」 動あり「ああぁっ……///」 お姉さん「ふっ……///」 お姉さんの動きはさらに速くなっていく。 お姉さん「ああんっ……///」 お姉さんは絶頂を迎えようとしていた。 お姉さん「イク……///」 お姉さんは果てた。 お姉さん「はぁ……///はぁ……///」 動あり「はぁ……///はぁ……///」 お姉さん「ふふっ……満足してくれたかな?」 動あり「はい……」 お姉さん「それはよかった……」 お姉さんは動ありの身体から離れようとした。 動あり「待ってください……」 お姉さん「えっ……?」 動あり「僕もお返ししたいです……」 お姉さん「あらあら……」 動あり「お願いします……!」 お姉さん「わかったわ……じゃあ私を好きにしなさい……」 動あり「ありがとうございます!!」 動ありはお姉さんを押し倒した。そしてお姉さんに覆い被さった。 動あり「失礼します……!」 動ありはお姉さんの首筋を舐め、胸に触れた。 お姉さん「ひゃうんっ……///」 動あり「可愛い声ですね……」 お姉さん「やめてぇ……///」 動ありは乳首を摘んだ。 お姉さん「きゃうっ……///」 動ありはお姉さんのパンツの中に手を突っ込んだ。 お姉さん「そこはダメェ……///」 動ありはお姉さんの女性器を弄る。 お姉さん「ああっ……///」 動ありは女性器から溢れ出る愛液を手に取った。 動あり「こんなにも濡れてる……」 お姉さん「もう許して……」 動ありはお姉さんを四つん這いにした。 お姉さん「恥ずかしいよぉ……///」 動ありはお尻を撫で回した。 お姉さん「やんっ……///」 動ありはお姉さんのお尻の穴を責め始めた。 お姉さん「そこだめっ……///」 動ありはお姉さんのアナルに舌を入れた。 お姉さん「ううっ……///」 動ありは指をお姉さんの中に入れる。 お姉さん「うぐっ……///」 動ありはお姉さんの中から抜いた自分の指を見た。 動あり「凄い量……」 お姉さん「言わないで……///」 動ありはお姉さんの前に立った。 動あり「そろそろ入れますね……」 お姉さん「優しく……してください……///」 動ありはお姉さんの秘部に挿入する。 お姉さん「痛いっ……」 動ありは腰を振り始める。 お姉さん「あああっ……///」 動ありはお姉さんの耳元まで顔を近づけた。 動あり「どうですか……?」 お姉さん「気持ちいいです……///」 動ありはさらに腰を振るスピードを上げた。 お姉さん「ああぁっ……///」 動ありはお姉さんの中に射精した。 お姉さん「はぁ……///はぁ……///」 動ありはお姉さんの膣内から性器を引き抜く。 お姉さん「いっぱい出たねぇ……///」 動あり「すいません……」 お姉さん「いいのよ……」 お姉さんは動アリの隣に寝転がった。 お姉さん「今日は楽しかったわ……」 動あり「そう言っていただけると嬉しいです……」 お姉さん「また会えるかしら?」 動あり「はい……いつでも呼んでください……」 お姉さん「ふふっ……ありがとう……」 お姉さんは動ありにキスをした。 お姉さん「じゃあね……バイバ〜イ!」 動あり「さようなら〜」 動ありは部屋から出て行った。 お姉さん「ふふっ……可愛かったなぁ……///」 ~完~ 突っ込みどころ 激しい原作レイプ 動ありに彼女がいる。原作では彼女はいない(動ありに80万円の車を買わせて即ブロックした奴ならいるが)。 オナホで気持ちよくなっている。原作では動ありは膣症なのでオナホは使えない。ただしお姉さんに挿入する際には痛がっているのでそこは原作再現と言えるか? ふざけた喘ぎ声 ひゃあん!?(動ありがお姉さんに首筋を舐められたとき) ひゃうんっ……(お姉さんが動ありに首筋を舐められたとき) きゃうっ……(お姉さんが動ありに乳首を摘まれたとき) そのほか 動ありが「僕もお返ししたいです……」といってお姉さんを押し倒す。動ありの握力は20しかないほど貧弱なのに。 コメント欄 彼女の為に車かったからtinder含めたら一応彼女はいるんじゃね -- A (2022-08-27 14 41 43) ↑そうですね。修正しときます -- 名無しさん (2022-08-27 16 02 08) ひでぇ -- 名無しさん (2022-12-13 22 18 23) やばいですね〜…… -- … (2023-01-31 08 24 45) 私もいろんな作品で夢書いてる人だけど原作に沿わないのはやばい。 -- 名無しさん (2023-10-13 09 33 05) 動ありとしたい -- 🟥 (2023-11-16 01 14 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/636.html
依頼主 クピド 出現条件 クピドを最終進化させる クリア条件 以下の神様の親密度を上げるクピド:親密度60 成功報酬 チョコクッキー可愛い形のチョコクッキー。食べるのがもったいない!?【クピドやプシュケーの大好物。他の神様にあげるよりも効果があるかも!?】 依頼時 愛の力って偉大だと思うんだ。恋だけじゃなくて…たとえば、ボクはキミのことを守護してあげたいって思うけど、これも愛じゃないかな?これから先も、守らせてくれる? クリア時 ありがと!キミのことはすっごく大事な人だと思ってるんだ!愛してる、ってことかな?
https://w.atwiki.jp/eikatsu/pages/602.html
以下、「暁の傭兵団」様からの抜粋。 心の力は平和値(未)、愛の心(未)の2種類ある 港町リコルスの願い事の井戸で平和、愛を願い、願いの叶うポイントで叶えると上昇する 対応スキル ピースメイカー(未)…平和値1.0倍 トランクィリィティ(未)…平和値0.5倍 ラヴィングウィップ(未)…愛の心1.0倍 不確定情報 上昇値 難破船…2~4pt 海岸洞窟…4~6pt 蜃気楼回廊…6~10pt 対応スキル キューピットアロー(未)…愛の心1.0倍 上限値 255以上 減少情報 今のところ無し
https://w.atwiki.jp/puzzle-quest/pages/33.html
家族の再会 概要 父からシリアに来るよう連絡が入った。シリアに向かおう 内容 壊れた盾を貰いに行く始まりのクエスト。行くだけなので簡単。 攻略手順 シリアに向かう→父を尋ねる 報酬 経験値1、壊れた盾 どんなクエスト? グウェンドリン女王から休暇を貰い、父親であるアルビオン卿に会いに行くクエスト。 会話から察するにアルビオン卿はグウェンドリン女王から絶大な信頼を得ているようで、風貌から察するに騎士団長のクラスではないかと推測される。手紙をプレイヤーに寄越し、西の塔に住んでいたプレイヤーの祖父が最期の願いとして壊れた盾をプレイヤーに遺したのであった。 しかしプレイヤーは祖父の事を変な人だと思っていたようである。 理由は後々、グウェンドリン女王との会話で解る事になる。 関連項目 メインシナリオ攻略 クエスト
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/479.html
異邦の絆 依頼主 :メッフリッド(黒衣森:南部森林 X25-Y20) 受注条件:レベル27~ 概要 :クォーリーミルのメッフリッドは、冒険者に火急の仕事を頼みたいようだ。 メッフリッド 「おい、お前ッ! 俺の部下を、ガリエンを見なかったか!? いつの間にか、いなくなっちまってたんだ! ガリエンは部下の中でも、とりわけ傷が重かった奴だ。 早く薬を飲ませねェと死んじまう・・・・・・ッ! クソ、やっと薬が手に入ったってのに! そうだ、「アルブレダ」なら何か知ってるかもしれねェ。 頼む、彼女のところに行って、話を聞いてきてくれ!」 アルブレダと話す アルブレダ 「話は聞いているよ。 メッフリッドの部下が失踪したらしいじゃないか。 ・・・・・・実はしばらく前に、こんな手紙を託されてねえ。 「俺一人のために、皆に迷惑はかけられない。 だから俺は部隊を抜けさせてもらいます。 心配しないでリトルアラミゴに出発してください。」 そう、お探しの男の手紙だよ。 あの野郎、部隊のために自らを犠牲にするとはね。 義理と人情に生きる、アラミゴ人の鑑のような男だよ。 ・・・・・・しかし。 傷付いた体で森を抜けようとするとは無謀すぎるね・・・・・・。」 メッフリッドと話す メッフリッド 「・・・・・・そんなッ!? まさか、ひとりで背負い込んで森を抜けようってのか! ガリエン・・・・・・バカ野郎ッ、無茶な真似しやがって! 俺たちは、これから手わけしてあいつを探す! 頼む、お前もあいつの捜索に協力してくれ!」 ガリエンを探す ガリエン 「はぁはぁ、チクショウ・・・・・・。 て、敵だ! 気をつけろっ!」 ガリエンと話す メッフリッド 「ガリエンッ!」 ガリエン 「た、隊長・・・・・・すんません・・・・・・。 俺のことは構わず、リトルアラミゴに行ってください・・・・・・。」 メッフリッド 「バカ野郎! 部下を切り捨てて何の隊長かッ! アラミゴ人は、決して仲間を見捨てたりしない。 どんなに孤立しても、どんな逆境だろうとな! 俺たちは、共に祖国の復興を誓う「同志」なんだよ! 俺は貴様を絶対に死なせたりさせねェ! ともに両の足でアラミゴの土を踏むまではなッ!」 ガリエン 「メッフリッド隊長・・・・・・。」 メッフリッド 「さっさと帰るぞ、バカ野郎。 キツい刑罰を覚悟しろよ・・・・・・傷が癒えたらな! ・・・・・・礼を言うぜ。 ガリエンが助かったのは、お前のおかげだ。 俺たちは「クォーリーミル」に戻る、あとで会おう。」 メッフリッドと話す メッフリッド 「ガリエンの傷は大事に至らなかったよ。 俺たちは当分、この村に居座ることになりそうだ。 ・・・・・・居心地の悪い場所だけどな。」
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/641.html
221 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/07(水) 01 27 01 ID nh5QuEj9 「伊藤は要注意だな」 「うん… でも何があったんだろう?」 「さぁな、何にせよ、伊藤はお前以外を敵と見做してる様だから、気を付けないと。 特に夏月に対しては、かなり危険だな」 「危険…」 「ああ、目がヤバかった。危害を加えると思って、間違いないだろう」 「そっか…」 「お前は、夏月に付いててやれよ。俺が月曜まで泊まり込んでやるから、 買い出しから家事まで、何でも扱き使え」 「悪い、東尉…」 兄さんと東尉君の声が聞こえる。 「……ぅ …んっ」 あれ? わたし、いつの間にベッドに寝たんだろう? また気を失ってたの? 「夏月? 大丈夫? どう、気分は?」 兄さん… 兄さん… 「夏月!? どこか痛いの!?」 ごめんなさい… ごめんなさい… 「夏月…」 触らないで。兄さんが汚れてしまう。 けれど優しく撫でてくれる兄さんの手を拒めるほど、わたしは強くない。 ごめんね、兄さん。弱くて、猾くて、汚くて。 ホントに、ごめんなさい。兄さんを好きになって。 ごめんなさい。それでも、諦められなくて、ごめんなさい。 何も言わないわたしを呆れる訳でも怒る訳でもなく、ただ黙って兄さんは 頭を撫で続けてくれた。ただただ、優しく優しく、労わる様に。 「ごめんなさい… 食欲ないの…」 「夏月…」 兄さんと東尉君が作ってくれた折角の料理だけれど、少しも食欲が湧いてこない。 兄さんを困らせたい訳じゃないのに…… 「ま、ダイエットになって、いいんじゃないか。 けど、一口二口ぐらいは食え。体が持たないぞ」 「そうだよ夏月。夏月はダイエットなんかしなくても、スタイルいいんだし。 無理はしなくていいから、食べられるだけ食べなよ」 わたしを気遣った兄さんと東尉君の軽口に、幾分救われたような気になる。 「うん… じゃあ少し食べるね」 兄さんがほっとしたように微笑むのを見て、どうしようもなく胸が苦しくなった。 222 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/07(水) 01 27 37 ID nh5QuEj9 静かな優しいピアノのCDの音と、兄さんと東尉君が捲る本の音。 時折ドアの開閉音と、内容は聞き取れないが二人の話し声。 「やっぱりあの女、また来てやがったぞ」 「え!? また?」 「あれはもうストーカーになりかけてるな」 「ホントに?」 「ああ、俺の事凄い目で睨みながら、俺と夏月が邪魔してるだのお前が可哀相だとか、 訳の解らない事を捲くし立てて逃げてった」 「伊藤さん、一体どうしちゃったんだろう?」 「…お前に惚れてるんだろ」 「えぇ!? まさかぁ…」 「この状況でよくボケられるな、お前。要はお前とあの女の仲を、 俺や夏月が邪魔してる、と、あの女は妄想して逆恨みしてるんだろ。 多分、いや、絶対、無言電話はあの女の仕業だぞ」 「はー… 何で僕なんだろうね? 東尉の方がモテるのに…」 「俺が知るか。とにかく電話線は抜いたままにしておけよ? 万が一、夏月が取ったら厄介だからな」 「うん。家の電話が使えないのは痛いけど、携帯があるしね。 僕と東尉の携帯の番号は知られてないから、よかったよ」 「夏月のは?」 「夏月の携帯は電源切って、僕が持ってる。 …それより伊藤さん、どう対処したらいいんだろう?」 「月曜に学校で本人と話してみるしかないだろう。 それでダメなら、あの女の親に話すしかないだろうな」 「そっか… そうだよね」 「お前が気にする必要はない。下手な同情は、あの女を付け上がらせるだけだぞ」 「…………」 「陽太、間違えるなよ? お前の大事なものは何だ?」 「うん、解ってる。同情はしない」 優しいそれらに守られて、わたしはこの休日をほとんど寝て過ごした。 「夏月、絶対外に出ちゃダメだからね!」 「うん」 「絶対だよ!?」 「うん、解った。絶対に家から出ない」 「じゃあ、急いで帰ってくるから。僕が出たら直に鍵とチェーンかける事!」 「うん、解った。行ってらっしゃい、兄さん。気を付けてね」 「行ってきます」 兄さんの言い付け通りに、直に鍵とチェーンをかける。 好乃の様子がおかしい、と日曜の夜、兄さんと東尉君はわたしに言った。 具体的な事は何も言わなかったけれど、暫く距離を置いた方がいいとも言われた。 今のわたしは理由を聞くまでもなく、好乃とは関り合いたくなかったので、 素直に二人の言葉に頷くのに、ためらいはない。 223 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/07(水) 01 28 19 ID nh5QuEj9 色々考えなくてはいけない事があるのに、疲れて何も考えられない。 考えたくない。 リビングのソファーに座ると、寝過ぎている筈なのに目蓋が重くなり、 うつらうつらと睡魔に身を委ねる。 ピンポ―――ン…… ふとチャイムの音に目を覚ますと、兄さんが学校に行ってから三時間ほど経っていた。 少し迷ったけれど取敢えず玄関まで行き、ドアアイから来客の姿を覗いて見る事にした。 しかし恐れていた姿はなく、わたしよりも幾つか年上な男女二人が佇んでいた。 それも驚く程の美形。 好乃ではない事に安堵したわたしは、チェーンはそのままでドアを開けてみる。 「あの、どちら様でしょうか?」 「あら… ご機嫌よう。突然押しかけてしまって、ごめんなさいね。 私は湖杜(こと)、こちらは射蔵(いぞう)。 私達はあなたの親類に当る者で、本家から参りましたの」 湖杜さんは少し驚いた顔から一転して、女のわたしですらドキドキしてしまうほど、 艶やかな笑みを零してそう言った。 「あ、はじめまして。わたしは夏月っていいます。あの、立ち話も何ですからどうぞ」 湖杜さんの笑顔で一気に警戒心を無くしたわたしは、ドアを開け二人を招き入れた。 家にある一番いい紅茶を出し、湖杜さんと射蔵さんの向かいのソファーに落ち着くと、 湖杜さんが待っていたかのように、薔薇色の唇を開いた。 「実はあなたのお母様にお願いをして、手に入れていただいた物がありますの。 伯母様は本家に送って下さると仰っていたのですが、こちらが無理にお願いをした ものですし、私達が取りに行くのが道理。 それでお電話をしたのですけれど繋がらなくて、こうして来てしまいました。 …夏月さん、何かお母様からお聞きになってないかしら?」 鈴を転がしたよりも綺麗な声で、湖杜さんが喋るのをうっとりと聞いていたわたしは その問い掛けに慌ててしまう。 「え!? えぇっと… 母さんからは何も連絡きてなくて… えと……」 「そうですか。なら本家の方に届いているかもしれませんわね」 と、今まで黙っていた射蔵さんが、携帯を取り出すとわたしに向き直った。 「携帯、使ってもいいだろうか?」 うわー… 射蔵さんも、声まで美形だ。 「は、はい。どうぞ」 ありがとう、と微笑むと射蔵さんは携帯でどこかへ連絡を取り始めた。 その姿は携帯電話のCMのようで、隣で優雅に紅茶を飲む湖杜さんと共に、 有名人でも見るようなドキドキに、わたしは包まれていた。 そうして湖杜さんを見ていると、どこかで会った事があるような気がして首を捻る。 一度会ったら忘れられない容姿の湖杜さんと、一体どこで…? 224 :同族元素:回帰日蝕 ◆6PgigpU576 [sage] :2007/03/07(水) 01 29 04 ID nh5QuEj9 「あ!」 思い出した! 「どうかしました?」 つい大声を出してしまったわたしに、湖杜さんは慌てる事無くにっこりと微笑みかける。 「あ、あの! 十年くらい前の本家の集まりに、湖杜さん来てましたか!?」 「十年前… ええ、居ましたわ」 「えぇと、お兄さんも一緒でしたよね!?」 「ええ、お兄様も一緒でしたわ」 不思議そうに首を傾げながらも湖杜さんは、わたしの質問にきちんと答えてくれた。 それからわたしは興奮しながら喋り続けた。 わたしが兄さんを、兄さんと呼ぶようになった事。 その切っ掛けになった女の子が、湖杜さんである事。 憧れの女の子が、湖杜さんで感激だという事。 湖杜さんも色々話してくれて、湖杜さんと射蔵さんがわたしと同い年だと解った。 二杯目の紅茶もなくなりかけた時、わたしの携帯がメールの着信を告げた。 わたしの携帯は兄さんが持っていたけれど、兄さんと東尉君以外からの着信は出ない という約束で、出掛けに兄さんが返してくれたのだ。 画面を見ると東尉君の名前。二人に断ると、わたしは安心してメールを開いた。 ―――――――――――――――――――――――― From:前園 東尉 Sub:あのさ そっちの家に忘れ物して、今家の前まで来てるんだ。 カギ開けてくれない? ―――――――――――――――――――――――― いつものメールとは何かが違うような気もしたけれど、家の前まで来ている東尉君を 待たせる訳にはいかない。 「あの、知り合いが来るので、ちょっと席外します。 すいませんが、待っていてもらえますか?」 兄さんにも湖杜さんと射蔵さんに会って貰いたくて、引き止めてしまった。 「ええ。こちらが押しかけているのですから、構いませんわ」 「すいません。すぐ戻りますね」 二人に軽くお辞儀をして、わたしは玄関に急いだ。 ピンポ――ン、ピンポ―――ン…… 催促するようにチャイムが鳴る。 どうしたんだろう、東尉君? そんなに急に必要なものなのかな? やけに響いた、がちゃりという鍵を開ける音に、どきりと心臓が跳ねる。 と、開けようとしたドアは外から急に開き、わたしは驚いてドアノブから手を離した。 「東尉…く……」 そこには、居るはずのない、好乃が嗤っていた。 -続-
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1459.html
タブンネの力について色々と審議されているので実際に試してみた まずは目の前に一匹のタブンネを用意する 人一倍デブで醜悪で醜さが人一倍で、見ているだけで怒りがこみあげてくるヤツだ 俺は抗菌手袋を嵌めてタブンネと腕相撲をしてみる タブンネはそのブヨブヨした醜い面を真っ赤にさせて力を入れるが全く動かない そして驚いたのはこの非力さ、まるで押しているという抵抗が感じられなかった 丁度いま1歳の子供が遊びに来ていて実験で腕相撲をしてもらった、子供は何もわからないという風に全力タブンネの腕を床に叩きつけ机ごと叩き割る ミギャー!!という悲鳴が不快だったのか子供が子供特有の駄々っ子の蹴りを放つ、なんとそのお遊び蹴りで壁まで吹っ飛び潰れた団子のように飛び散る 実験結果:弱すぎる 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/769.html
旧約・魔獣の絆 新訳に負けるな、古い方もしよう! でも独立して作る気力もなくNTの中に。 ■GM:神谷涼 ■開催頻度:突発あり ■制限人数:2~3名 ■新規参入:可 ■キャンペーン方針:キャラの連続投入は認めるが一応単発 ■エロ方針:PLの任意 ■禁止事項:セッション前に相互確認 ■備考:ちょい鬱シナリオ増えるかも。 ■セッションルーム 「#旧約魔獣の絆」「#旧約魔獣の絆裏」 ■追加ルール 基本ルールのみでします ■参加PC 折伏要/L41(寄生体)(PL:聖マルク) 犬塚蒼(人狼)(PL:御影和葉) 鹿島 唯澄(魔剣)(PL:no.marcy)
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/4264.html
【妄想属性】近未来ディストピア的何か 【作品名】ESPER EST(エスパーエスト) 【ジャンル】SF、超能力バトル 【名前】矢部江野北蔵の心の闇 【属性】ドッペルゲンガー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】参考テンプレの矢部江野北蔵と全く同じ 【参考テンプレ】 【名前】矢部江野北蔵(やべえのきたぞう) 【属性】未来人 【大きさ】可変。通常時は一般成人男性並みで、最大で「無限の数だけ存在する並行した歴史を持つ宇宙の群れ」すべてを影で覆い隠せるぐらい 【攻撃力】基本的に大きさ相応の男性。ただし後述の特殊能力により触れただけで空間操作原理の削り効果が発生する。 十徳ナイフ: 現代の同名の品物とほぼ同じもの。ただこのナイフによる接触にも空間操作原理の削り効果の判定が付く。 【防御力】基本的に大きさ相応の男性。ただし後述の特殊能力により実体化した中身のない人形のような肉体で、本来は意思だけで空間に存在している。 意思だけの状態では普通の人間には見ることも触ることもできない。 また後述の能力(空間操作)を常に行使し身体を実体化させて動かしているため、周囲の空間が常に歪んでおり、あらゆる物質やエネルギーによる攻撃は空間操作によって異なる位相(亜空間)に飛ばされ無効化される。 【素早さ】空間操作により「かかる時間は実にゼロ。まさしく移動に一切の時間を必要としない瞬間移動」を可能とする存在であり、0秒で空間を移動できる。 普通の人間にはそれは離れた距離に一瞬で(0秒で)現れたように見えるが、同族は始点から終点までの移動を概念的に認識しており、同族の移動を邪魔することができる。 よって0秒反応、0秒行動。 【特殊能力】 空間操作能力:未来人ならデフォルトで持っている能力。 未来の人類は肉体から解き放たれ意思の力で空間を操る技術を手に入れ、もはや肉体は自由に創り出して動かすアバターのようなものと化している。 肉体を実体化させ動かすことすべて空間操作のたまものであり、上記の瞬間移動も空間操作によるもの。 空間操作により常時削り効果が発生するが、日常では物体を削らないでいられるように見える。 しかしそれは触れて素粒子レベルで崩壊する物体を崩壊したそばから空間操作で復元しているから傍目にはそう見えないだけである。 ゆえに未来人の世界では同じ未来人以外の生物は空間操作による素粒子レベルの崩壊に復元でも耐えきれずに死ぬため、既に絶滅している。 これらすべての現象は自らが人知を超越した力を手に入れたことを受け入れる事ができない未来人により「錯覚」であるとされており、現実逃避している。 そのため精神攻撃のたぐいも、常に現実から逃避している彼らの精神には意味を成さない(そもそも現実を見ていないので精神に干渉されたとしてもその事を認識すらしていない)。 弱点として現実逃避により「自分達には空間を操る力なんてない」と思っているため、無意識に使っている上述の方法を除いて自発的に空間を操る事ができず、空間操作能力者によくある「対象を空間ごと異空間に隔離」「空間ごと切り裂き硬度を無視して物体を破壊」などの芸当ができない。 【長所】未来人なら誰もが持つとされる自由自在の空間操作能力 【短所】メンタルが弱いせいで現実逃避してしまい、それを十全に発揮できない 0132◆n0qGxROT0Q 2024/02/25(日) 07 02 27.97ID LAmVBz/j 矢部江野北蔵の心の闇考察 矢部江野北蔵と同性能なのでそこからスペックを引用する 無限の数だけ存在する並行した歴史を持つ宇宙の群れ は多元宇宙サイズとする 参戦時の大きさは最大サイズの多元宇宙サイズとする 多元宇宙サイズ、空間操作原理の削り攻撃、空間防御、0秒行動 世界の上位互換のようなのでそこから ○世界 大きさ勝ち ○音割れポッター 空間防御で防いで勝ち ○増え続けるワカメ 空間攻撃勝ち △古代生物っぽい奴 0秒行動で寿命負けしない ×伯爵 魂吸収負け ○核の精霊 空間攻撃勝ち ○2 ディケイド、イグニティ 攻防勝ち ○胃袋男 空間防御勝ち ○暑さ 空間攻撃勝ち ○2 ホーソ君 空間防御で防いで勝ち ○深沢 隆一 空間攻撃勝ち ○ピンクの象G ×五分後の未来人 消滅負け ×先手キラー 先手殺し負け ×ふえるわかめ(非存在) 消滅負け 五分後の未来人>矢部江野北蔵の心の闇>ピンクの象G
https://w.atwiki.jp/seedkyua/pages/48.html
概要 イクシードに存在する全て根源とされる二つの力 世界を形作る為に必要な要素であり、どちらか一方が欠ければ世界は成り立たない。 天の力 プラント王国を含めたイクシードの天空を中心に循環する力。 魂・精神や魔法を司っている。 地の力 オーブ王国を含めたイクシードの大地を中心に循環する力。 物体や物質を司っている。 イクシードの星の力 かつて1つの星の力であったが、二柱の神の戦いの折に2つ分かれた。 世界を構成する四大元素「風」「土」「水」「火」。 天と地はそれらを内包した力であり、天の四大と地の四大がそれぞれ存在する。 参考資料 抜粋:天地の力についての考察 関連用語 神話 天地の力との親和性 星核/オールド・コア プリキュア キュアクリスタル 魔法 魔術